旅の途中で(WANDERERS)
2005-09-21T19:08:54+09:00
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Tango, Chat Noir 別館 旅ブログ
Excite Blog
お引越し~のお祝い返しは 微笑みにして~♪
http://kazenotabi.exblog.jp/1047595/
2005-09-21T19:10:45+09:00
2005-09-21T19:08:54+09:00
2005-09-21T19:08:54+09:00
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いろいろ
30.00MBのうち、容量が29.88になりました。しかたがないので、「旅の途中で2」をたちあげました。
「旅の途中で2」(WANDERERS)
お手数ですが、そちらへ飛んでくださいね♪
ぼくからもよろしく~♪]]>
ねっろ24 神殿の谷
http://kazenotabi.exblog.jp/1025037/
2005-09-20T11:32:36+09:00
2005-09-20T23:36:59+09:00
2005-09-20T11:30:43+09:00
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イタ・観光
は~るかにみ~える あ~おいうみ~♪
12月から3月のアーモンドの花の時期には、ここは幻想的な美しさを見せ、アーモンド祭りでにぎわう…と本に書いてあります。見たいですね。アーモンドの花。
探してしまいました。アーモンドの花ほんとに桃の花みたいです。
ヘラの神殿。
ヘラはゼウスの奥さん。結婚を司る女神です。よく嫉妬深いといわれるけど、浮気性のダンナがそうさせるんだと思いますけどねえ。
あっ、アーモンドの木の向こうに神殿が…ずいぶんまたはでやかな色合いの…え!あれれっ?正体はこうなっていました。コンコルディア神殿です。コンコルディアとは「平和」のこと。
修理中ですがアグリジェントで一番保存状態が良好な神殿です。なぜかというと、一時期キリスト教徒のバジリカ(教会堂)として使用されていたからなのです。柱の奥にアーチ型になった入り口が見えていますが、それがその名残り。柱列の内側に壁を築いているのです。
派手な赤い屋根ですが、当時は本当にこの色合いだったそうです。??
ネクロポリスです。初期キリスト教徒の墓地です。
こちらはビザンチン時代の墓地。周りの壁に穴を彫り、なきがらをおさめたようです。
これはヘラクレス神殿。大きな柱が直立しています。アグリジェント最古の神殿ですが、崩れていたものを大金持ちが寄付をして柱を10本復元したんだそうです。
お約束の“私が細く見える”写真です。いかに私が細いか…じゃなく、柱が太いかよくわかるでしょ?
ゼウス神殿を支えていた巨人像テラモンの一つが復元されて横たわっています。神殿はほとんど破壊されていて保存状況は極めて悪いです。腹筋運動しそうだって…コワいってば!
カストル・ポルックス神殿を載せる前に、恐怖の画像満タンのお知らせが出ました。あららです。
あとで考えます。
お昼を食べて、パレルモの方向へ戻り(ドライブインで眠り猫ちゃんに会ってから)モンレアーレへ向かいます。
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ねっろ23 アグリジェントへ
http://kazenotabi.exblog.jp/1000435/
2005-09-18T22:14:08+09:00
2005-09-18T22:12:16+09:00
2005-09-18T22:12:16+09:00
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イタ・にゃご
州都パレルモは上辺にあるので、地中海側のアグリジェントに行くには島を縦断していきます。
トイレ休憩に寄ったドライブインで、美人のにゃごに会いました。
あらっ、器量よしさん
ブルーの瞳が神秘的です。観光バスがたくさん寄るので、食べ物には困らないのでしょうね。堂々としています。
寝ていました!
アグリジェント(神殿の谷)ここは5、6世紀に建てられた神殿が20あまり立ち並んでいます。
そしてここはアーモンドが有名。100年以上の樹齢を誇るアーモンドの古木が、何本もあるのです。
ぶっといです(@_@)
ちょっとなさけないけど、これが実。
実と言えば…
うちわサボテンです。どこにでも生えています。実はこの実が食べられる。赤くなったやつです。左下の2個はもう食べられます。タオルミナでチェーザレが剥いてくれました。食べたい人、というので一番に手を上げて(こういう時はすばやい私)もらいました。
味は…う~ん南方系の果物、マンゴーとかああいうねっとりあまい感じです。私はけっこう好きかも。
トゲがね、すごいです。八百屋さんでも売っているのを見ましたが、とげはざっと抜いてありました。でも買う人いるのかな。わりとどこにでも普通に生えていました。
そういえばこれも。
この密集した実のつき具合といったら…
松ぼっくりです。松の実もよくお料理には使われています。チーズと一緒に肉のロールの中身になったりしています。
明日は神殿をめぐります。お約束の“私がスマートに見える”写真もUPしなくちゃね。]]>
ねっろ22 ASTORIA PALACE
http://kazenotabi.exblog.jp/969056/
2005-09-16T20:01:26+09:00
2005-09-16T19:59:01+09:00
2005-09-16T19:59:01+09:00
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いろいろ
街中です。市場のとなり、大きな道路に面しています。
ロビーのオブジェ。なんやらわかりませんが、インパクトは充分。
部屋はこんな感じ。
そのままシャッタ-押したら真っ暗だったんで、夜景モード。
同じ窓から朝撮るとこんなです。
朝5時前から、なにやらガヤガヤ、コケコッコー、プープー、ガーガーと騒々しい。窓から身体を乗り出して左を見ると…
わ~!青果市場です。早朝からすごい人BGMは「異邦人」でいきましょうか。
朝ごはんです♪もちろんジュースはアランチャ・サングィネッラ、赤いオレンジジュースです。
でかけようとすると、ホテルの玄関ににゃごが。
きょうも朝から暑いです。ひんやりタイルが気持ちいいのね(^_^)
きょうはこれから、地中海側にバス移動、神殿の谷アグリジェントを見学。パレルモ方面に戻って大聖堂のモンレアーレを観光します。
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ねっろ21 ダッザネッロとイタ・めしを♪
http://kazenotabi.exblog.jp/947566/
2005-09-15T10:41:16+09:00
2005-09-15T10:39:21+09:00
2005-09-15T10:38:52+09:00
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イタ・めし
レストラン「LA POSADA」の看板ねこ。
入り口近くのワゴンにいました。体重11kg重量級です。
さて晩御飯。まずは飲み物。
左からヴィーノ・ビアンコ(白ワイン)、アクア・グランデ・ナトゥラーレ、アクア・ピッコラ・ナトゥラーレ(炭酸なしの水、大小)ヴィーノ・ロッソ(赤ワイン)私達のは手前の赤ワインと大きい水。
揚げナスのカポナータ。トマト味の煮付け。けっこう味が濃いです。マル!
シーフード・リゾット。「生煮えだ!」という声がおじさんたちのあいだから…でもこんなもんじゃない?おコメもアルデンテ(?)一緒に出てきた正体不明の粉(色はパブリカみたい、ウナギの山椒にも似てる)をかけたら美味しかったです。
サラダ。そういえば、キュウリをみかけません。サラダといえば、苦い葉っぱと赤ピーマンが基本みたい。
デザートはモカ味のジェラート。お皿、ふち欠けてるんですけど…
男のコ?女の子?と聞いたら、GATTO(♂)だそうです。
お見送り~♪
ウェイターのお兄さん達にもかわいがられて、美味しいお料理の余りものをいっぱいもらって、結果11kgなんですね。でも日本だったら食べ物屋さんでねこって問題になりますよね、きっと。このだっこしてるお兄さんも、このあと手をあらったかどうかは非常に疑問ですし。
いいんです、ここはイタリア。気楽にいきましょう。
今夜のお宿はASTORIA PALACE。一応4つ☆みたいです。]]>
ねっろ20 パレルモ市内2
http://kazenotabi.exblog.jp/931696/
2005-09-14T10:44:26+09:00
2005-09-14T10:41:12+09:00
2005-09-14T10:41:12+09:00
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イタ・観光
後ろの建物はサンタ・カタリーナ教会です。
噴水はフィレンツェで作られ、何百かの部品にわけられて運ばれ、この地で組み立てられました。(…よく見ると、左のアブナイおじさんの右膝、うにゃってません?)
1枚目の写真の右手になります。セナトーリオ宮殿。現在は市庁舎として使われています。
サンタ・マリア・デッラ・ミラーリオ教会(舌、噛みそうです)通称マルトラーナ教会です。右側の鐘楼はノルマン時代から姿を変えていません。
カテドラル。創立は1184年。大司教グアルティエーロ・なんたらさんが指揮して建てたそうです。
明日行くモンレアーレの大聖堂は王様が指揮して建てたもの。同時期だそうですからライバル心むき出しってこと?
中入ったのですが、暗くていい写真が撮れません。これは下から仰いだドーム天井。
おなか、すきました。今日の夕食は11kgのねこ、ダッザネッロのレストラン「LA POSADA」でシーフードリゾットですよ~♪]]>
ねっろ19 パレルモ市内
http://kazenotabi.exblog.jp/916634/
2005-09-13T12:05:10+09:00
2005-09-13T12:03:49+09:00
2005-09-13T12:02:48+09:00
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イタ・観光
イタリアのレモンの9割、オレンジの6割、アーモンドの5割がシチリア産。
肥えた土地、黄金の平野ではレモンは3期作。一年で3度も収穫できるのです。
そのコンカ・ドーロの麓に扇形に広がる街が、シチリアの州都、長い歴史を誇るパレルモです。
ノルマン宮殿です。1180年代までパレルモはノルマン王国の首都として繁栄していました。
現在はシチリア州議会として使われています。
イタリア最大の劇場、テアトロ・マッシモ。
その前に屋台が出ています。
左の白い四角は氷です。手元が見えませんが小さい金属の刃で氷の表面をジャッジャッと削っているのです。削ってるのが息子、左はお父さん。息子の頭のところに古い写真が飾ってありますが、写っているのはこのお父さんの若かりし頃。息子にそっくりです(^^♪できました。フラッペチーノ!一番に手をあげて買いました。値段忘れた。レモン、オレンジの味がありますが、これはレモン味。すっぱいかとこわごわすすってみたら、甘くて冷たくてとても美味しかったです♪
次はクアットロ・カンティ。メインストリートの四つ角がそれぞれまるく刳ってあります。
建物はそれぞれが3段になって、彫像で飾られています。4つの面の最下段は春夏秋冬を表すそうです。少女、娘、中年女性、老女になっているのです。この通りをまっすぐに進むと港に出ます。
見所はまだまだいっぱい。明日もパレルモ観光を続けます。]]>
ねっろ18 再開。タオルミーナのにゃごたち
http://kazenotabi.exblog.jp/899761/
2005-09-12T10:09:23+09:00
2005-09-12T10:07:29+09:00
2005-09-12T10:07:29+09:00
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イタ・にゃご
よろしくお付き合いくださいませm(__)m
さて、ホテルの玄関で会いました。
おはよ~♪どこいくの?
車の下にもぐっちゃいました。
タオルミーナの名物は手織り、刺繍、果物をかたどったお菓子、陶器…
陶器のお店がたくさん並んでいます。
うう…性格悪そうな猫です(-_-;)
顔はともかく、花柄です。すごいです。
なんか「和」っぽくないですか(?)
眠り猫、発見。
「猫一族の陰謀」
あ、また眠り猫。
こっちは生きてました。下になってる後ろ足がかわいい(^^♪
左が果物をかたどったお菓子右がオリーブの瓶詰めと、バジル味のトマトソースです。陶器のお店がならんでいる通りで買いました。
午後は225km、4時間30分のバス移動。シチリアの州都パレルモへ向かいます。
夕食は11㎏のねこ、ダッザネッロのいるレストランでシーフードリゾットを食べます♪
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ねっろ17 御報告
http://kazenotabi.exblog.jp/834138/
2005-09-07T23:32:35+09:00
2005-09-07T23:30:42+09:00
2005-09-07T23:30:42+09:00
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いろいろ
陽光燦々のシチリアの海は、マリアナ海溝の底の底に沈んでいる私にとってはまばゆすぎます。詳しいことは「のあ」本館「Tango,Chat Noir」の方にかきましたが、2、3日お休みさせていただきたいと思います。
また、気持ちを切り替えて、また楽しいイタリア旅行をみなさまと一緒に続けたいと思っています。それまで、どうかよろしくお願いします。忘れないでね!
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ねっろ16 イタ・めし、イタ・お店 in タオルミーナ♪
http://kazenotabi.exblog.jp/808548/
2005-09-06T11:20:22+09:00
2005-09-06T11:17:59+09:00
2005-09-06T11:17:59+09:00
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イタ・めし
さ~て、おまちかねのお昼です。レストラン「ALGIADINO」
奥のレンガの部分にちゃんとありますね。トリナクリア、三本足。
チェーザレがいうには、真ん中はメデューサであるといわれてるけどアポロという説もあるそうです。
シチリアの三つの岬を表す足も、顔の横にある翼も、そしてアポロも「旅」を表しているんですって。
フェニキア、ギリシア、ローマ、イスラム、ノルマン、スペイン…シチリアは様々な民族に支配された歴史がありますが、それぞれの民はみんな海を渡って旅をしてきたのですね。
そして島の中では、足を使って旅をするしかありませんでした。それを象徴しているのです。
顔の横の蛇は、脱皮をすることから「再生」を表します。
ちょっと見、気持ち悪いトリナクリアもすこ~しだけ、認める気になったりして。
とりあえずビールね!生だうれしい。グラスについてる仏頂面のおじさんがいいでしょ?たしか前に同じラベルがビンにもついてました。
ウニのクリームパスタです。潮の香りがします。絶品!!
アランチャ・サングイネッラ。ブラッド・オレンジの生ジュースです。名物なので機会があれば飲んでいました(^^♪
カジキマグロのメッシーナ風。つけあわせのサラダ、葉っぱが苦いんですよ。サラダというとこれなんですが、苦い。カジキは美味しいです。
デザートは…なんてこった、パンナコッタ!? パンナコッタってなんだってKenちゃん、そりゃごらんのとおりよ。いいから食べてみて。ねっ、美味しいでしょ?
帰りに通った階段の途中の八百屋さん。
トマトの種類いろいろ。
花つきのズッキーニ。花の中にチーズ詰めて揚げたりします。
右下にサラダ用袋詰めが。買ってきてお皿に盛り付けるだけ♪
唐辛子を撮ったんですが右の瓶詰めが気になりますね。なんか美味しそうだ。早足で歩いているので写真撮るのでせいいっぱいです。
お魚屋さんです。レモンやミニトマトが添えてあるあたりがイタリア~ン(^_^)v
サングラスの人相の悪いおじさんと、トラ刈りおにいさんはこの際無視して。見ていただきたいのは椅子です。シチリアの伝統の椅子だそうです。固い木で丈夫。しかも軽い!?
明日はタオルミーナのねこづくしです。にゃあぁ~~~ん(^_^)v]]>
ねっろ15 シーザーの名を持つ男
http://kazenotabi.exblog.jp/792259/
2005-09-05T11:18:27+09:00
2005-09-05T11:20:02+09:00
2005-09-05T11:16:10+09:00
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イタ・観光
タオルミーナはタウロ山の中腹にある街。エトナ山の威容とイオニア海の青を見晴らす景勝地です。
例によって山の上にある街は道が細く、大型バスは入れません。2台のミニバスに分かれて標高206mのタオルミーナまで登っていきます。
メッシーナ門をくぐるとそこはもう、B.C4世紀にギリシアの植民地として建設されたタウロメニオン、ビザンチン時代にはシチリアの州都として栄えた古都の中です。
チェーザレ。おおうチェーザレ・ボルジア、毒殺魔かいと思いましたら、英語読みでCaesarシーザーですって。
本日のガイド、スィニョール・チェーザレです。
彼はゆっくりとわかりやすい英語でしゃべってくれ、中学英語で止まっている私でも言わんとしていることがつかめました。通訳される前から笑うべきところで笑えるのはちょっと快感。まるで英語ができるかのように思わず錯覚してしまいます。
彼が言っています。
この門の内側にある二つの石はとても重要である。
このライオンの石、これはもと水の噴出し口でライオンの口と両前脚の先から水が流れ出していた。
旅人は険しい山道を登ってきて門で通行税を払い、中に入れてもらってはじめて この水をのむことができた。ゆえにこれは大切な石である。
二つ目の石。私は元ドイツ人向けのガイドをしていたが、近頃は日本人のガイドをよく引き受ける。なぜか、それは自分が背が低いので(ほんと!)同じように小さい日本人だと親近感をもてるからである。この石は背の低い自分が背の高い観光客に向かうために必要な石だった。
(それって、あんただけに重要なんじゃ…(^_^;)
ところがある日、石に乗っても太刀打ちできないとても背の高い添乗員が日本から来た。
彼女は日本に帰らなかった。こちらの男と結婚した。それが私のワイフであると。 直訳調になるのはなぜかしら…これは本当のことだそうです!?
オデオン。A.D2世紀ころ立てられた小さな室内劇場でした。
彼はこうして休むんだよ、とジョークを言っていますが、馬を繋ぐための石でできたリングです。家の壁につけてあるのです。
有名な(?)「シチリアの歌う犬」と競演するチェーザレ。彼が朗々と見事な声で歌うと犬がワン!ワン!っと合いの手をいれます。それはそれはなかなかの見ものでした(^^♪
トリナクリア、三本足。どこへいってもこれに出会うことになります。(実は今なら私の家でも出会えますよ)
ギリシャ劇場です。シラクーザに次ぐ大きさ。
今でも6月から9月までは野外劇や各種コンサートに使われています。「ダイアナ・ロスもこないだ来たんだよ」
この日も夜に有名なタレントのトークショーがあるとのことで、舞台の準備をしていました。
奥に噴煙たなびくエトナ、その手前に美しいイオニア海。すごい借景です。すばらしいロケーション。
夏の夜はデンジャラスだから、彼とここへきてはいけない、とチェーザレは言います。
すばらしい風景、すばらしい音楽、ムードは最高。それで私のワイフは国に帰れなくなったのであると。ごちそうさま(^_^;)
来年はこの舞台で自分はフィガロを歌うから、みんなまた来て欲しいと言われました。
本気でオペラ勉強もしているんですって。粉からパスタを打つお料理の先生もしてると言って写真も見せてくれたし、なかなかのやり手です。チェーザレ。
ギリシャ劇場の客席の裏から見たイオニア海。弓形の海岸は昨日泊まったジャルディーニ・ナクソスです。
4月9日広場から見下ろした所のホテルが、グラン・ブルーでジャックとエンゾがパスタを食べた崖の上のレストランがあるところです。素もぐりのロケをしたイソラ・ベッラ、ベッラ島もこの崖の下です。そこにも「青の洞窟」があるそうです。
エンゾとジャックがパーティーで、プールの中でお酒を飲むシーンは、もと修道院だった5つ☆ホテル、サン・ドメニコ・パラスで撮られました。ううう、行きたいよ~。
タオルミーナで一番細い階段の道です。(グラン・ブルーでもジョアンナの泊まった民宿はこんな階段の途中でした)この上にはレストランがあります。なぜこんな狭い階段の上に店を出したかというと、オーナーがアメリカ人はうるさくて嫌いだといって、そうしたんだそうです。
でかいアメリカ人がはいってこれないように!?
お昼に食べたウニのパスタは明日。(ごっくん)]]>
ねっろ14 イタ・にゃご、イタ・めし、イタ・花
http://kazenotabi.exblog.jp/781379/
2005-09-04T18:24:04+09:00
2005-09-04T18:22:17+09:00
2005-09-04T18:22:17+09:00
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イタ・にゃご
朝日が昇ってきます。ホテルのプライベートビーチ。
同行の若い女の子二人が海に入っていました。
記念に石、拾いました。拾ってる後姿の大きいおしりをビデオで撮ったのは誰だ!!やめてよね~。
ホテルまで帰る途中に会ったにゃご。
こっち向いて~♪
器量よしさんでした(^_^)v
このホテルは花がきれいです。お庭は花でいっぱい。
ジャスミン?芳香でくらくらするほど。
キョウチクトウ。日本のとは微妙に違うような。
ブーゲンビリアの勢いといったら。4Fまでからんでのぼっています。
こちらはハイビスカス。南国だよんといった感じ。
大きさがハンパじゃありません。何度も言いますが紅茶カップのソーサーくらい、CDよりずっと大きいの~。
おなかすきました。朝ゴハン。真ん中のジュースは赤いけどオレンジジュースです。
あらかた食べ終わった頃、トマトが出てきたじゃありませんか。これは食べなくちゃ。
美味しいです!新鮮でジューシィ(*^_^*)
あっあっ、夕べのゴハンをUPしてなかった。Syuさん、おまちかねの「イタ・めし」です。
時間巻き戻して…
ペンネ、トマトソース。
白身魚のソテー「HAKE」ってあったけど…なんの魚だろ?
デザート。チーズの入ったアイスとケーキ。
ホテルの入り口。窓にエトナが写っています。いろいろあったこのホテルともお別れ。
今日はタオルミナを観光します(^_^)v]]>
ねっろ13 4つ☆ホテル≪開かない!≫
http://kazenotabi.exblog.jp/763920/
2005-09-03T10:12:30+09:00
2005-09-03T21:45:21+09:00
2005-09-03T10:10:14+09:00
pleiad-subaru2
いろいろ
おおっ、悟空 君にこんなところで会うなんて奇遇だねえ!
悟空のシールを背中にしょっていたこの車。
どこかでちらっと触れましたが、オート三輪。年配の方が「ミゼット」とか言ってました。ハンドルがバイクのハンドルみたいなんですよ。
ローマの休日でオードリー・ヘップバーンが乗ってたスクーター「べスパ」あの会社の製品で、古い町のせまい道路にぴったりとみえ、あちこちで走っていました。名前は「APE」ミツバチの意味です。ぶんぶん働くかわいいやつってとこか。
ちなみに「べスパ」もハチって意味です。
セントアルフィオ・ガーデンホテル。
ブーゲンビリアがきれいです。いかにも南国!って感じです。「リゾートホテルの鑑」みたいな顔したホテルです。
玄関を出ると正面にエトナ山が。浅間山と同じ活火山です。噴煙が上がってるのが見えるでしょうか。
部屋はコンパクトですがきれいです。正面のドアの中にシャワーブース(そうです。ここもバスタブは無い。そしてもちろんビデはあります)が見えてます。
UPしたビデはここのだったりします。
荷物が部屋に届きました。この床…
石です。カーペット敷きが多いから珍しくて撮りました。
私この旅行中ずっとこのサンダルだったのですが、見事にこの模様に足が焼けました。脱いでもサンダルはいてます。腕時計も文字盤書けばOK状態です(-_-;)
近頃のホテルはカード式のキーが多いのですが、ここのはどっしりしたチェーン付きの鍵でした。ヨーロッパの鍵って日本のように半分回したくらいでは開かない。ヘタすると一回転半とかさらに半分逆回しとか、なかなかやっかいです。ここのもやっぱり…
開かない!!
食事の時閉めて出て、念のため開けてみようとしたら開かない!
まあいいや、と食事に行きました。ペンネも魚のソテーも美味しかったのですが…冷房が効きすぎでトイレに行きたくなってきました。
席を立ってトイレを探しに行ったら、フロントのおじさんが「そっちだ」と言う。
「そっち」は部屋の方。「トイレに行きたいの」と言っても「そっちだ」と言う。
仕方ないのでレストランに戻り、Kenちゃんから鍵をもらってきました。
でも、あのドア…開かなかったんだよなぁ…と不安に思いつつガチャガチャ!
開かない!!
でも、開けるしかありません。開かなかったら私は破滅(!?)です。
右回し、左回し、引っ張る、押す、また回す…どのくらい格闘したことでしょう。実際は1、2分だったかもしれないけど、私には長い時間でしたよ(-_-;)
かすかな手触りとともに、不意にドアは開きました。私は破滅をまぬがれました(安堵)
食事に戻って、部屋に引き上げてきた時、KenちゃんがTRYしてみました。
開かない!!!
結局、鍵開けは私の仕事になりました。
次の朝出発するまでに、私は5回この鍵を開けましたが 5回とも偶然だと思っています。
偶然も5回重なれば必然かもしれませんが、もう一度やってみろと言われて一発で開ける自信はありません。偶然開くのを待つしか。
3時の方向にかかった時、ひょっとした瞬間に開くのですが、そこのとこが難しくて…
誰もが悩むらしく、ドアノブと鍵の部分はがたがたに浮いていましたよ。鍵変えろ!!
あとになれば笑い話ですが(^_^;)
長々失礼しました。きれいなプールの写真でも…
明日は朝早く起きてお散歩に行きます。イオニア海、イタ・ねこさんにも出会います。]]>
ねっろ12 シチリアへ
http://kazenotabi.exblog.jp/752804/
2005-09-02T14:05:25+09:00
2005-09-02T14:10:29+09:00
2005-09-02T14:02:54+09:00
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イタ・観光
ベンツだよん。
ナポリからずっと一緒のドライバーさん。シィニョール・フランコ。いつもピンクのシャツ。
シチリアはパレルモのバス会社の人なので、旅が進むに連れて家が近くなっていきます♪
朝8時に出発。イタリア半島を南下、266km5時間。お昼食べてさらに180km3時間。
フェリーでシチリアへ渡りメッシーナからさらに57km1時間半。ほとんど一日バスの中。
途中でトイレ休憩に寄ったドライブインで売っていた巨大な風車。「ドラゴンボール」や「ワンピース」のグッズがよく売っています。ピカチュウも健在です。
バスごとフェリーに乗り込みました。日によっては長蛇の列なこともあるそうですが、さいわいスムースに行きました。バスを降りてデッキに。およそ3km30分の船旅です。
向かいにシチリアが見えています。シチリアはアフリカまでわずか150km。ティレニア海、イオニア海、地中海のみっつの海に囲まれた三角の島です。
面積は意外と広く、四国よりちょっと大きいそうです。
えっ、このおねえさん…
びっくり。髪にお箸をさしてます。漆塗りだからかんざし代わりでしょうか。日本人にとっては不思議なながめです(@_@)
メッシーナの港が見えてきました。昔はザングレ(古代ギリシャ語で鎌のこと)と呼ばれていたそうです。
いよいよあこがれのシチリアの土を踏みます。どきどき♪
港のネプチューン像です。バスの車窓から撮っていたら…
や~ん、おケツになってしまいました(~_~;)
K玉さんに見せたら、「いや、前は前で問題あるし…」そ~いうもんだろうか…
長距離移動の一日でした。ここが今夜のホテルSANT' ALPHIO GARDENHOTEL です。
いち、にい、さん、しい…あ、4つ☆だ。
明日は「グランブルー」のタオルミナです(^_^)v
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ねっろ11 HOTEL COLLE DEL SOLE(ビデつき)
http://kazenotabi.exblog.jp/736659/
2005-09-01T10:40:07+09:00
2005-09-01T10:37:38+09:00
2005-09-01T10:37:38+09:00
pleiad-subaru2
いろいろ
塀の中にはイチジクが。
すぐ近くにはオリーブの木もありました。
ここ。
部屋がせまくって、カニ歩きでした。スーツケースを広げるスペースが床にないので、荷物をひろげるときはベッドの上。バスタブもありません。シャワーブースだけ。
なのに
これだけはある。(厳密に言うと、これ次のホテルですが似たようなもの)
こんな風に…
尾篭な話で恐縮です。ビデです。
今、Jimに見せてみましたが「ナニそれ?」「えーっ!」「ホント?」という反応でした。
お湯も水も出る、水を貯めて洗える、専用の石鹸置きとタオル掛けがついてる。
日本人の私にはいりません。(バスタブが欲しい!)女性のあそこを洗う場所だということはわかりますが、だいたいどっち向いて座るのか、ど~やって使うのかわからん?!
ラテン系の国はこれが備えてあるかどうかが、ホテルの☆の数に影響するそうです。
添乗員のT橋さんにビデにまつわる話を聞きました。
☆洗濯場と間違える。
…そういえば、私が10年前に病院関係者の研修旅行に連れてきてもらったとき、婦長さんがここで洗濯をしていました!?
☆男性用小便器と間違える。
…この中でしちゃったんでしょうか…(-_-;)
☆一番すごいのが…
「もう15、6年前のことですけどね。(T橋さん、ってことはあなた少なくともお年30代後半…)
宿に着いて一段落したら、お客様からお電話があったんです。『T橋さん、ちょっと部屋までいらして』とおっしゃるんで、お部屋まで行ったんですね。そうしたら『どうぞ、中へお入りになって』っておっしゃるので、中へ入らせていただきました。『どうぞこちらへ』ってバスルームへ誘われまして『さっき買ってきましたの。どうぞ、召し上がって』私、絶句しましたよ」
「ビデの中に水がはられて、中に沢山のフルーツが浮かんでいたんです!」
T橋さんがフルーツを食べたかどうかは聞き漏らしました(-_-;)
失礼しました(^_^;)
でもここのディナーは美味しかったです。ステキな白い四角なお皿で出てきて。
オレキエッテ(耳たぶ型のパスタ)、ポークソテー、デザートは(冷蔵庫で冷やした)フルーツ。
青リンゴ、メロン、ネクタリン1/2。飲み物はビールとpera洋ナシのジュースを頼んでみました。
昼間S.O.Sを発信してたデジカメは部屋で充電中。そのため写真がありません。すみません、話だけね。
名残にトゥルッリをもう一枚。
明日は移動日です。長靴が石蹴りしてるイタリアの地図。かかとから土踏まずを通ってつま先へ。つま先ヴィラ・サンジョバンニの港から「石」の港、メッシーナへフェリーでバスごと渡ります。]]>
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